税理士の最大の魅力は、独立開業して高収入を得られる可能性の高い事です。
税理士とは、税理士法に定める国家資格で、税理士となる資格を持ち、日本税理士会連合会の税理士名簿に、氏名、生年月日、事務所の名称及び所在地その他の事項の登録を受けた人をいいます。
税理士となる資格とは、税理士試験の合格のみではなく、実務経験が2年以上なければなりません。
その他、23年以上の税務署に勤務経験のある人、公認会計士、弁護士も税理士名簿へ登録をすることにより税理士として税務の仕事を行う事が出来ます。
日本以外で税理士制度の様な資格制度のある国は、ドイツ、オーストラリア、韓国、中国があります。
ドイツでは、税理士の事を「Steuerberater」とよばれ、税理士会に登録している日本人として、田中泉、佐野雪香、天野史子、松本美紀の4名があげられます。
税理士の最大の魅力は、独立開業して高収入を得られる可能性の高い事です。
税理士の平均年収を見てみると、税理士開業10年未満で1千万円以上の収入が40%、税理士開業10年以上になると1千万円の収入が80%、3千万円が40%にもなります。
この数字からも税理士は、努力次第で高収入を現実出来る仕事という事が解ります。
税理士の収入は高収入と言われていますが、人気のビジネス本「PRESIDENT」に職業の平均の日本人給与が掲載されていました。
プロ野球選手 3700万円、弁護士 2100万円、医者 1300万円、警察官 800万円、農業 700万円、地方公務員 700万円、国家公務員 600万円、プログラマー 600万円、大工 380万円、幼稚園教諭 320万円、警備員 300万円、美容師 300万円、ビル清掃 230万円、フリーター 100万円
更に「週刊現代」には、注目有名企業50社の40歳大学卒の平均年収が記載されていました。
フジテレビ 1700万円、TBSテレビ 1500万円、三菱商事 1500万円、三井物産 1450万円、野村證券 1400万円、ソニー 1400万円、東京海上日動火災 1350万円、東京三菱銀行 1300万円、日本生命 1250万円、損保ジャパン 1250万円、大和証券 1250万円、日興コーディアル証券 1250万円、トヨタ自動車 1250万円、キャノン 1250万円、三井住友銀行 1200万円、松下電器産業 1200万円、キリンビール1200万円、ホンダ 1150万円、アサヒビール 1150万円、みずほ銀行 1100万円、日産自動車 1100万円、日立製作所 1100万円、サントリー 1100万円、日本郵船 1100万円 、富士通 1050万円、シャープ 1050万円、KDDI 1050万円、UFJ銀行 1000万円、明治安田生命 1000万円、デンソー 1000万円、サッポロビール 1000万円、日本航空 1000万円、東京電力 1000万円、東京ガス 1000万円、日本マクドナルド 1000万円、 三洋電機 950万円、JR東日本 950万円、資生堂 950万円、NTT東日本 900万円、JR西日本 900万円、全日本空輸 900万円、クボタ 900万円、伊勢丹 900万円、三菱自動車 800万円、イトーヨーカ堂 800万円、三越 790万円、イオン 750万円、吉野家 680万円
これらの職業、企業と比較しても税理士開業は、高収入と言えるでしょう。
高収入の税理士開業の為には、まず税理士の試験を受けなければなりません。
税理士の試験は、4年生の大学の3年生以上で62単位以上を取得し、法律学または経済学を履修した人、または短大を卒業し、法律学または経済学を主たる履修科目とする学部を卒業した人、もしくは、法律学または経済学に関する科目を履修した人が受験できます。
その他、法人などにおける会計事務、税理士 弁護士 公認会計士などの補助事務、銀行などにおける貸付事務、行政機関における会計検査事務、税務官公署における事務、官公署における国税もしくは地方税に関する事務などの業務に通算して3年以上従事している人が受験できます。
更に、日本商工会議所主催簿記検定1級と社団法人全国経理学校協会主催簿記能力検定試験上級に合格している事も条件です。
試験は、8月上旬にあり合格率は10%〜15%となってます。